毎朝、今日は何を着ようかな～って思いませんか？
仕事だったら、制服！スーツ！と悩まない人もいるかもしれません。
もしかしたら、アイロンをかけなくては…クリーニングにもっていかなくては…など、思わせるものかもしれません。
服は、なぜかたくさん持っていても着るものを悩んだり、管理がめんどくさく感じさせるものかもれません。
しかし「服」というものは、実は自分の環境を変えられるすごい力を持っているのです。
今日は、そんな話しをします。
１．「服」は、相手に与える印象を変えられる
「服」は、相手に与える印象を変えられます。
例えば、営業マン。
営業マンがしわしわのスーツを着ていたら、シャツが汚れていたら、、、この人、大丈夫かなと思ってしまいませんか？
逆に、アイロンのかかったピシっとしたシャツを着ていたら、なぜか信頼してしまったり、安心感を持ってしまったりしませんか？
このように同じ人でも、着ているものによって相手に与える印象を大きく変えることができます。
どのように見せたいのか、どのような関係を築きたいのか。その手助けをしてくれるものの１つが「服」だと思います。
２．「服」は、自分の気持ちを変えられる
「服」は、相手に対しての印象だけでなく、自分の気持ちも大きく変えてくれます。
新しい服を着るとき、少しワクワクしますよね？
初めてスーツを着た時、ピシッとしますよね？
着物なんて来たら、ダラダラする気がおきないかも！？
そう！デートに行くなら、かっこよく見える服を選んだり、かわいく見える服を選んだりしますよね！
「服」は、自分への自信になったり、気分を高めてくれたりする手助けをもしてくれます。
気分を変えたいとき、気合を入れるとき、勝負をかけるとき。ぜひ「服」をうまく活用して下さい。
シーン別の勝負服をもってみても面白いかもしれませんね。
３．「服」を使った、私の気合いの入れ方
私が、営業をしていたころの話です。
交渉するときは、ジャケットにふんわりとしたスカートで。
商談の回答をもらう日は、ピシッとパンツスーツでお客様のところへ訪問していました。自分で自分に気合を入れるためです。
中途半端な気持ちでは、案件はとれない！っと気合を入れていました。
結果は・・・結構、付いてきましたよ！
服を変えることで、気分も変わり、自分を変える。
皆さんも、ここ一番の時は、「服」でうまく気合い入れてみてください。
４．最後に
色々書きましたが、「服」は、周りの印象を変える、自分を変える、そんな力を持っています。
朝、今日の予定を眺めて、今日一日のテーマを決めて、「服」を決める。
そういうのも、毎日の楽しみにつながるかもしれないですね♪
ぜひ、「服」で自分を、そして周りを変えてみてください！
