やる気スイッチはどこだ?!モチベーションをあげるため自分に施す3つの設定

やる気スイッチはどこだ?

KAZUNEです。
モチベーションって言葉、よく聞きます。
一言で言うと「やる気」ってことでしょうか。

仕事をしていく中で、どうにもモチベーションを保てないっていうことありますよね。

どんどんモチベーションが下がって、やる気が出ない状態が続くとストレスもたまります。
モチベーションを持てないまま仕事を続けているとついには仕事を辞めたいとまで思うようになります。

思いつめる前に、あなたの「やる気スイッチ」探してみませんか?
そのスイッチはだれも押してはくれませんよ。自分で押すんです。

モチベーションをあげるために役立つ3つの設定

モチベーションを無理やりあげてみる方法は時として有効かもしれません。
ですが、無理やりあげたモチベーションは続かなかったり、さらに辛い思いをすることになったりします。

本来、モチベーションは自発的に湧き上がってくるのが最高です。

やる気スイッチがあるとしたら、自発的にあがってきたモチベーションの中にあるのではないでしょうか。
そのために役立つ、自分に対する設定を3つあげます。

※ライバルやなりたい人は、自分の中にこっそりと設定してくださいね。誰にも迷惑かけずにこっそりです。

ライバル設定

自分の中でライバルを設定してみる方法です。
良きライバルを見つけることで「負けたくない気持ち」を奮い立たせます。

あくまでも「自分の中」でのライバル設定なので、上司でも部下でも、もちろん同僚でも誰でもよいです。小説の登場人物でもかまわないです。

敵視するのではなく、好敵手として自分の心のうちに秘めておきましょう。

なりたい人設定

ライバルではなく、目標となる人物設定でもよいですね。
あの人のようになりたい。
あの人なら、こんな時どうするだろう?
と自分の中に目標となる人物を設定することでモチベーションになります。

目標設定

明確な目標を持つことでモチベーションを向上・維持します。

最終目標やなりたい自分。
仕事に対する目標や、欲しい物ややりたい事。将来の自分。
なんでもよいです。仕事を頑張るための目標です。

ゴールを明確にすることで夢を持つことが大切です。

目標到達までのマイルストーンを作ることでモチベーションを維持します。

ライバル設定やなりたい人設定は自分の中にこっそりと設定しますが、目標設定に関しては内容によりますが公言してしまいましょう。

有言実行あるのみです。

さいごに

モチベーションをあげるために脳内設定をするなんて、少々強引だと思いますか?
でも、私はあんがい有効な手段なんじゃないかなと思っています。

負けたくないから、できる人間になりたいから。
将来なりたい自分や夢を持って理想に近づきたいと頑張ることは自身のためになるはずです。

そして、そんな中にモチベーションは生まれてくると思うのです。

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Webライター。ガジェット好き。行動心理学に興味あり。 情報システム室勤務からiDCでのユーザサポートおよび機器運用管理等、ITに係るサポート的立場に身を置いておりました。 自身、1番よりは2番というサポート体質。サポートの立場から皆様によりそい貢献できればと考えています。