「背中を見て学べ」
今時の言葉ではありませんが、私はこの言葉が大好きです。
仕事をしていて、仕事のやり方や対応方法を教えてもらう事って多くあります。
マニュアルを読んでできるようになることも、たくさんあります。
でも、仕事をするにあったってもう一つ!せっかくなので見てほしいことがあります。
それが、周りにいる人です。
「周りの人を観察する」ことは自分にとっても重要なこと。今日はそのことを書いてみます。
周りにいる人を観察しよう
職種が違ってもOK。まずは周りにいる人を観察してみてください。
・とても上手に上司と話をする人
・困った時にすっと手助けをしてくれる人のタイミングの良さ
・電話対応での感じの良さ
・タイミングよく話しかけてくれる人
すごい!っと思う人はいないでしょうか。
すごい!っと感じること。
これは側にいる人、関りを持っている人からしか感じることはできません。淡々と業務を自分の世界で感じるだけではもったいないのです。
背中を見て学べ
ここで出てくるのが、私の好きな言葉
「背中を見て学べ」です。
仕事に行き詰ったら少し顔を上げてみてください。
ステキなお師匠様がたくさんいるはずです。
これは、ステキ!っと思ったことがあったら、その小技を真似しましょう。
観察ポイントは「タイミング」です。
話しかけるタイミング。相槌のタイミング。物を渡すタイミング。
実際見ていないと真似できない小技です。観察してみてください。
背中をじっくり見てください。
必ず学ぶことがあります。
まとめ
よく「教えてもらってない」「聞いてない」っという言葉を聞きます。
なかなか、すべてを教えてあげることは難しい。
不満が生まれてしまうかもしれません。でも、その分周りを観察しましょう。学べることってたくさんあります。
丁寧に教えてもらえなかったことでも、周りを見て対策がわかることもあります。
ぜひお試しください!
よい一日になりますように♪