仕事の効率アップにつながる Windows ショートカットを使いこなそう

Windows ショートカット

Windowsで使用できるショートカットは使いこなせば、非常に便利で仕事の効率アップにもつながります。

とは言っても、ショートカットキーって本当にたくさんあって一度には覚えきれませんよね。

そこで本日は、そんなショートカットキーの中から最初に覚えたいものを厳選して紹介いたします。

拡大と縮小

ちょっと今、キーボードの「Ctrl」キーを押しながらマウスのホイール部分を上下に動かしてみてもらえますか?

どうです?

ブラウザの表示文字が大きくなってり小さくなったりしましたか?

デスクトップで使用するとアイコンが大きくなったり小さくなったりしますよ。

ファイルに関するショートカット

ファイルを開いたり閉じたり印刷したりするショートカットキーです。

キー 操作
Ctrl + N 新規ファイルを開くデスクトップ上で行った場合にはデスクトップをエクスプローラーで開きます
Ctrl + O 既存のファイルを開く
F12 名前をつけて保存
Ctrl + S 上書き保存
Ctrl + W エクセルやワードを終了させずにファイルのみ閉じるブラウザのタブを閉じる
Ctrl + P 印刷

編集に関するショートカット

エクセルやワード等で文章を作成するときに便利なショートカットキーです。

キー 操作
Ctrl + A すべてを選択
Ctrl + C 選択した項目をコピー
Ctrl + V 選択した項目を貼り付け
Ctrl + X 選択した項目を切り取り
Ctrl + Z やりなおし(ひとつ前に戻る)
Ctrl + Y やりなおしの取り消し

まずはここからはじめてみよう

どうですか?
もうすでに知っていて使っているショートカットがあるかもしれませんね。

どれも使用頻度の高いショートカットキーとなっています。

一度にたくさん覚えて使いこなすことは大変ですので、まずはここからはじめてみてはいかがでしょうか。
これだけでも使いこなすことができればグッと効率よくなりますよ。

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Webライター。ガジェット好き。行動心理学に興味あり。 情報システム室勤務からiDCでのユーザサポートおよび機器運用管理等、ITに係るサポート的立場に身を置いておりました。 自身、1番よりは2番というサポート体質。サポートの立場から皆様によりそい貢献できればと考えています。